通帳がいっぱいになったら?三菱UFJ信託銀行の通帳繰り越しができる場所と持ち物
「通帳の最終行まで印字が終わってしまった」「次の取引を記帳したいけれどスペースがない」
大切に使い続けてきた通帳がいっぱいになった時、次に必要になるのが「通帳繰越(つうちょうくりこし)」という手続きです。新しい通帳へデータを引き継ぐ作業ですが、三菱UFJ信託銀行の場合、どこでも手続きができるわけではありません。
特に、同じグループである三菱UFJ銀行(商業銀行)との違いや、手続きに必要な持ち物について正しく知っておくことで、二度手間を防ぎスムーズに新しい通帳を受け取ることができます。
この記事では、三菱UFJ信託銀行の通帳繰越ができる場所、必要な持ち物、そして意外と知らない便利な自動化サービスについて詳しく解説します。
結論:通帳繰越ができる場所はどこ?
三菱UFJ信託銀行の通帳を新しく発行(繰越)できる場所は、主に以下の2点です。
1. 三菱UFJ信託銀行の「窓口」
全国の三菱UFJ信託銀行の各支店窓口で手続きが可能です。
メリット: 職員の方が対面で対応してくれるため安心です。通帳の磁気不良などのトラブルも同時に相談できます。
注意点: 窓口の営業時間(平日9:00〜15:00)内に足を運ぶ必要があります。
2. 三菱UFJ信託銀行の「通帳繰越機能付きATM」
店舗内に設置されているATMの中で、「通帳繰越」の表示がある機種であれば、窓口を介さずに自分で手続きが完結します。
メリット: 窓口よりも営業時間が長く、土日祝日でも(設置場所の稼働時間に準じて)手続きが可能です。
注意点: 三菱UFJ銀行(赤いロゴの商業銀行)のATMや、コンビニATMでは繰越手続きは一切できません。
通帳繰越に必要な持ち物
手続きの場所によって異なりますが、基本的には以下のものを用意しましょう。
ATMで手続きする場合
現在使用している通帳(最終行まで印字されているもの)
キャッシュカード(暗証番号の入力が必要な場合があります)
窓口で手続きする場合
現在使用している通帳
本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど。念のため用意しておくとスムーズです)
お届け印(基本的には不要なケースが多いですが、名義変更や住所変更を伴う場合は必須です)
繰越手続きの具体的な手順(ATMの場合)
ATMでの操作は非常に簡単で、数分で完了します。
メニュー選択: ATM画面の初期メニューから「通帳繰越」を選択します。
通帳の挿入: 現在使っている通帳を挿入します。
自動処理: ATMが自動的に最終ページを読み取り、内部で新しい通帳へデータを引き継ぎます。
受け取り: 穴が開けられた「古い通帳」と、真っ新な「新しい通帳」の2冊が戻ってきます。
注意しておきたいポイント
繰越ができない通帳の種類
一部の特殊な口座や、非常に古い形式の通帳については、ATMでの繰越に対応していない場合があります。その際は窓口での対応となります。
手数料について
通常の通帳繰越において、手数料がかかることはありません。無料で新しい通帳に更新されます。
三菱UFJ銀行のATMではできない
繰り返しになりますが、三菱UFJ銀行(商業銀行)のATMに三菱UFJ信託銀行の通帳を入れても、記帳はできても「繰越」はできません。必ず「信託銀行」の店舗へ向かいましょう。
まとめ:これからは「通帳レス」という選択肢も
通帳がいっぱいになるたびに銀行へ行くのが面倒だと感じる方は、この機会に「通帳レス口座」への切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。
三菱UFJ信託銀行では、紙の通帳を発行しない代わりに、スマートフォンやパソコンでいつでも明細を確認できるサービスを提供しています。これなら繰越の手間もなく、紛失のリスクも抑えられます。
「やっぱり紙の通帳が安心」という方は、ぜひお近くの三菱UFJ信託銀行のATMを活用して、スマートに繰越を済ませてみてください。
三菱UFJ信託銀行の記帳はどこでできる?ATM・窓口・ネットでの方法まとめ