みずほ銀行で通帳記入ができない原因は?磁気不良の直し方や再発行の手順を解説
「ATMに通帳を入れたら戻ってきてしまう」「『この通帳はお取り扱いできません』と表示されて記入ができない」
みずほ銀行のATMで通帳記入をしようとして、突然エラーになると焦ってしまいますよね。特に、長期間記帳を溜めていた時や、大切な支払いの確認をしたい時に使えないと非常に不便です。通帳が使えなくなる原因の多くは、実はごく身近なところに潜んでいます。
この記事では、みずほ銀行の通帳記入ができなくなる主な原因と、自分ですぐに試せる解決策、さらに窓口やATMでの再発行手順について、分かりやすく解説します。
1. 通帳記入ができない4つの主な原因
ATMでエラーが出る場合、以下のいずれかに該当している可能性が高いです。
磁気不良(最も多い原因)
通帳の裏面や表面にある「磁気テープ」が、スマホ、バッグのマグネット、ICカードなどの強い磁気に触れることでデータが読み取れなくなる現象です。
通帳の最終ページまで使い切っている
すでに最終行まで印字が終わっている場合、新しい通帳への繰り越しが必要です。みずほ銀行のATMでは、その場で繰り越しができる機種とできない機種があります。
未記帳件数が多すぎる(一括記帳)
長期間記帳をしていない場合、件数が多すぎてATMが処理できなくなることがあります。この場合、合計金額のみが一行にまとめられる「一括記帳」が行われることがあります。
物理的な破損や汚れ
磁気テープ部分に傷がついたり、水に濡れて紙が波打ったりしていると、ATMのセンサーが正しく読み取れずエラーになります。
2. 磁気不良を今すぐ直す方法はある?
結論から言うと、磁気不良を自分で完全に修理する方法はありません。
よく「磁石でこする」「布で拭く」といった噂を聞くことがありますが、これらは逆にデータを完全に破壊してしまう恐れがあるため、絶対に避けましょう。
唯一試せること
磁気テープ表面に指紋や薄い汚れがついているだけなら、メガネ拭きのような柔らかい布で優しく拭き取ることで読み取れるようになる場合があります。それでもダメな場合は、銀行のシステムで磁気を再書き込みする必要があります。
3. みずほ銀行での解決策:磁気修復と再発行
通帳が使えなくなった場合、みずほ銀行では以下の2つの対応をとることになります。
① ATMで磁気修復を試す(一部の店舗)
みずほ銀行の比較的新しいATMには、通帳を入れるだけで**「磁気修復」を自動で行ってくれる機能**が搭載されている機種があります。まずは、お近くの店舗内ATMに通帳を入れてみてください。自動修復されれば、そのまま記入が続けられます。
② 窓口で磁気再書き込み・再発行
ATMで解決しない場合は、窓口へ行く必要があります。
必要なもの: 使えなくなった通帳、お届け印、本人確認書類(運転免許証など)
費用: 単なる磁気不良による修復や、使い切りによる繰り越しは無料です。ただし、紛失や、本人に過失がある破損(水濡れなど)による再発行には、所定の手数料(1,100円程度)がかかる場合があります。
4. 新しい通帳への「繰り越し」手順
通帳がいっぱいになった場合、みずほ銀行の「通帳繰越機」または「繰越機能付きATM」であれば、土日祝日や窓口営業時間外でも新しい通帳へ切り替えることができます。
ATM画面の「通帳繰越」ボタンを押す。
古い通帳を挿入する。
数十秒待つと、古い通帳(穴が開いた状態)と、新しい通帳が発行されます。
※みずほマイレージクラブの条件を満たしている場合など、手数料が優遇されるケースもあります。
磁気不良を二度と起こさないための予防策
せっかく直しても、保管方法が悪いとすぐに再発してしまいます。
スマホと一緒に持ち歩かない:スマートフォンのスピーカー部分は強い磁気を持っています。
マグネット式の留め具を避ける:バッグや財布の磁石付きボタンは天敵です。
通帳ケースを利用する:市販の「磁気遮断ポーチ」や「防磁通帳ケース」に入れるだけで、トラブルの確率は激減します。
通帳同士を重ねない:通帳の磁気テープ同士が干渉し合うこともあります。
まとめ
みずほ銀行で通帳記入ができない原因の多くは磁気不良ですが、窓口や高機能ATMを利用すれば意外と簡単に、そして多くの場合無料で解決できます。
まずは店舗のATMに入れてみる(自動修復の確認)
ダメなら印鑑を持って窓口へ相談する
解決後はスマホと離して保管する
このステップで、ストレスなく記帳ができる状態に戻しましょう。
まずは、お近くのみずほ銀行ATMに通帳を入れて、画面にどのような案内が出るか確認してみることから始めてみませんか?