【完全ガイド】e飛伝Webの新規登録から送り状発行まで|個人・法人対応の無料活用術


「手書きで送り状を書くのは時間がかかるし、手が疲れる……」

「住所を書き間違えて、荷物が返送されてしまったらどうしよう」

「パソコンで効率よくラベルを作成して、プロのような仕上がりにしたい!」

佐川急便を利用して荷物を発送する際、このような悩みや要望を抱くことはありませんか?実は、佐川急便が提供する送り状発行システム「e飛伝Web(イーヒデンウェブ)」を活用すれば、自宅やオフィスのプリンターで簡単に、そして正確に送り状を作成できるのです。

「法人のための専門的なシステムでは?」と敬遠されがちですが、実は個人事業主や、頻繁に発送を行う個人の方でも無料で利用できる非常に便利なクラウドサービスです。

この記事では、e飛伝Webの新規登録の手順から、実際の送り状発行、集荷依頼の流れまでを、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します。この記事を読めば、今日からあなたの発送作業が劇的にスピードアップし、ストレスから解放されるはずです。


e飛伝Webとは?利用する絶大なメリットと注意点

e飛伝Webは、インターネット環境さえあればブラウザ上で送り状が作成できる、佐川急便公式の発送支援システムです。インストール不要で、どこからでもアクセスできるのが魅力です。

導入するメリット

  • 手書きの手間を完全カット: キーボード入力でスピーディーに作成。一度送った相手は「住所録」に保存できるため、2回目以降はクリックだけで入力が完了します。

  • 誤配送リスクの軽減: 読みづらい文字による誤配や、住所の書き間違いを防ぐことができ、配送の確実性が高まります。

  • 出荷履歴の集中管理: 「いつ・誰に・何を」送ったかがデータとして残るため、追跡番号(お問い合わせ送り状No.)の確認や過去の履歴照会も一瞬です。

  • 専用ラベルが無料: 印刷に使用する専用のシール台紙は、佐川急便から無料で提供されます。消耗品コストを抑えられるのは大きな魅力です。

利用前に知っておくべき注意点

  • 専用用紙が必要: 市販のコピー用紙には印刷できません。事前にお近くの営業所や担当ドライバーから「e飛伝Web専用ラベル」を取り寄せておく必要があります。

  • 利用開始までのタイムラグ: 申し込みをしてからシステムが承認され、実際に利用できるようになるまで数日〜1週間程度かかる場合があります。余裕を持って申し込みましょう。


ステップ1:e飛伝Webの新規登録(申し込み)方法

まずは、サービスを利用するためのアカウントを作成しましょう。登録はWeb上で完結します。

1. 公式サイトから申し込み

佐川急便の会員制ページ「スマートクラブ」内、またはe飛伝Webの紹介ページにある「新規登録・お申し込み」ボタンをクリックします。

2. お客様情報の入力

氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの基本情報を入力します。

ポイント:お客様コードについて

佐川急便と既にお取引(売掛契約など)がある場合は、割り振られている「お客様コード」を入力します。初めて利用する個人の方やコードが不明な方は、空欄のまま進めるか、最寄りの営業所へ相談してみましょう。

3. 規約同意と送信

利用規約を確認し、内容に同意して送信します。

4. 承認メールの受け取り

佐川急便側での登録審査・承認が完了すると、ログインIDとパスワードが記載された通知がメール(または郵送)で届きます。これで準備完了です!


ステップ2:送り状発行までの具体的な操作手順

ログイン情報が届いたら、さっそく送り状を作成してみましょう。操作画面はシンプルで、ネットショッピングに慣れている方なら迷わず進められます。

① ログインとメニュー選択

e飛伝Webのログイン画面からID・パスワードを入力。メインメニューから「送り状作成」または「一括登録」などの該当メニューを選びます。

② お届け先情報の入力

郵便番号を入力すると住所が自動補完されます。番地やビル名、氏名、電話番号を入力してください。

  • 便利機能: 「住所録に登録する」にチェックを入れておけば、次回から検索して呼び出すだけで済みます。

③ 発送情報の入力

  • 品名: 配送事故防止のため「衣類」「書籍」「雑貨(割れ物なし)」など具体的に記載します。

  • 指定日・時間帯: お届け希望がある場合は選択します。

  • 便種: 通常の「飛脚宅配便」のほか、大型の「飛脚ラージサイズ宅配便」、冷やして送る「飛脚クール便」など、用途に合わせて選択します。

④ 印刷(発行)

入力内容を確認したら「発行」ボタンをクリック。プリンターに専用ラベルをセットし、印刷を実行します。

印刷のコツ: > 印刷設定で「実際のサイズ(100%)」に設定してください。「ページに合わせる」にすると、印字がズレてバーコードが読み取れなくなる場合があります。最初はテスト印刷を行うと安心です。


ステップ3:集荷依頼をして発送を完了させる

送り状が印刷できたら、あとは荷物を発送するだけです。

  1. ラベルの貼り付け: 印刷した送り状を荷物の見えやすい場所に貼り付けます。

  2. Webから集荷依頼: e飛伝Webのメニューやスマートクラブから「集荷依頼」を選択。希望の日時を指定すれば、ドライバーが自宅やオフィスまで荷物を取りに来てくれます。

  3. 発送完了: ドライバーに荷物を渡し、受領印のある「控え」を受け取ります。これで完了です!

※お急ぎの場合は、直接佐川急便の営業所や取次店へ持ち込むことも可能です。


よくある質問(FAQ)

Q. 個人利用でも本当に無料ですか?

A. はい、システムの利用料や登録料は一切かかりません。発生するのは荷物を送る際の運賃(配送料)のみです。また、専用の印刷ラベルも佐川急便から無料で提供されます。

Q. 特殊なプリンターが必要ですか?

A. 一般的な家庭用インクジェットプリンターや、オフィスのレーザープリンターで印刷可能です。感熱式などの専用プリンターを別途購入する必要はありません。

Q. スマートフォンでも使えますか?

A. e飛伝Webは主にPCでの利用を想定した設計ですが、ブラウザ経由でスマホから操作することも可能です。ただし、送り状を印刷するためにWi-Fi対応プリンターなどの出力環境が必要となります。


まとめ:e飛伝Webで発送作業を「スマート」にアップデート

これまで時間をかけていた「手書きの送り状作成」をe飛伝Webに切り替えるだけで、発送業務のストレスは驚くほど軽減されます。

  • 新規登録はWebで完結

  • 住所録機能でリピーター対応も一瞬

  • 印字が綺麗なので受取人からの信頼もアップ

  • 専用ラベルは無料で取り寄せ可能

フリマアプリでの出品が増えた方や、ビジネスで定期的に荷物を送る機会がある方は、ぜひこの機会にe飛伝Webを導入してみてください。正確かつスピーディーな発送体制を整えて、よりスマートな物流ライフを実現しましょう!